目次
対応概要
LPに設置されているefoを非表示・削除する場合、efoを設置するためにLP側に記述したscript・aタグのリンク先を削除・調整する。
ecforce 管理画面 |
HOME>マーケティング管理>LP管理>LPテンプレート管理
①LPに設置したefo読み込み用のscriptを削除する ▼参考マニュアル:LPテンプレートへの設置 |
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ecforce efo 管理画面 | 作業の必要なし ※再設置する可能性もあるので、プロファイルの削除は絶対禁止 |
対応詳細
1️⃣ ecforce管理画面からefoを非表示・削除するLPを編集
管理画面>マーケティング管理>LPテンプレート管理
編集対象となるLPの「編集」をクリック
2️⃣ 「ヘッダー編集」にて、efo読み込み用のscriptを削除する
「https://cdn.smart-dialog.jp/profiles~/bootstrap.js」の記述がefoを読み込むためのjsなので、
その記述をhead内から削除する。
<script src="https://cdn.smart-dialog.jp/profiles/XXXXXXXXX/current/bootstrap.js"></script>
※「XXXXXXXXX」と記述している箇所はプロファイル毎にユニークな値となっている。
※ bootstrap.jsという非常にややこしいファイル名となっているため、間違えて違うscriptを削除しないように注意する。
※ 類似する記述がある際はecforce efo管理画面から対象プロファイルのscriptを確認する。
確認方法は公式マニュアル参照。
3️⃣「ボディー編集」から、efoを起動するaタグのリンク先を変更
CTAボタン(購入するボタン)にefoを起動するためのaタグが仕込んであるため、
hrefの値を「#chatform」から「#lp-form」(入力フォームの先頭に付与されているid)に書き換える
4️⃣LPの編集内容を保存後、LP上でefoが非表示になっているか確認する
CTAボタン(購入するボタン)をクリックした際、
チャットフォームが起動するか、入力フォームの一番上に移動するか確認する。
※反映までのタイムラグはあまりなかった…と思う。