目次
本件記載の経緯
jsファイル(data_val)の先祖返り
キャンペーンのjsファイル更新時、
本来であればjsファイルとスプレッドシートの両方を更新し、同期・最新化しておくべきところ、
jsファイルのみを更新し、スプレッドシート更新作業に漏れが生じてしまった。
上記により、その次の更新の際、
古い情報のスプレッドシートをもとにjsファイルの情報を作成してしまい、先祖返りが発生した。
jsファイルとスプレッドシートの運用
運用
- jsファイルとスプレッドシートのどちらか片方だけの更新は禁止し、必ずセットで更新する
- Redmineタスクに両作業を記載する
Redmineへの登録
全商品一覧更新時同様、下記タスクを登録
参考)https://cynosura.cloudmine.jp/issues/39804
- スプレッドシート更新
- jsアップロード
- 最新版sheetへ反映、更新用sheet削除
更新フロー
更新フロー:部分更新
jsの記述のうち、更新すべき箇所のみを下記手順にて部分更新する。
*影響範囲や校正対象範囲の拡大を防ぐため、jsファイル丸ごと更新はしない。
既存のjs記述内容をebisu「ファイル管理」→エディタに転記
↓
更新(追記または上書き)箇所をスプレッドシートよりエディタで反映
↓
更新したjs記述内容をエディタ⇒ebisu「ファイル管理」に転記
更新フロー:校正
校正の際、下記2点を重点的に確認。
- 追加商品が不足していないか、または既存商品の重複表示が起きていないか
- 追加、更新した行の前後の商品が消えていないか確認
*確認範囲は追加・更新を行った箇所の前後1~2商品