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[盛田屋様]モーダル・商品名 制作について

目次

モーダル・商品名画像とは

盛田屋様 キャンペーン施策において、「よりどり」「定期購入」ページ内にて使用する画像パーツを指す。
例として、よりどりcpでは下記掲載画像のような扱いをする。
①「詳細を見る」をクリック(or タップ)にて、POPUPが開き、簡易の商品情報が記載されたモーダル画像を見れる
②商品画像を指す、商品名(及び容量、販売名など)が記載された画像

よりどりcpの商品一例
「商品詳細はこちら」をクリックで上記のような画像が表示される

モーダル画像について

盛田屋様 キャンペーン施策においての、モーダルは、主に「よりどり」「定期購入」ページにて使用する。
いずれも、「商品詳細はこちら」でPOPUPが開く仕様。

画像サイズは、PC 幅1000px(ドロップシャドウ含む)で制作、縦幅は成り行き。
SPは、幅930px(ドロップシャドウを含まない)

PC・SPともにデザインが共通の為、psbも共通。
同じアートボード内で制作し、assets設定で書き出しファイルを分けている。

レイヤー階層

構成内容は下記の通り。
・商品コピー
・商品名
・内容量( 単位がミリリットルの場合は、必ず mL(mは小文字、Lは大文字)で表記
・★マーク
・こんな方におすすめ!
・イメージ画像
・注釈がある場合は、右下にテキストを右揃えで記載

医薬部外品の場合、上記に下記を追記
・内容量の後に〈医薬部外品〉を追記
・★マークの後に、[販売名:NNN(名称)]を追加

また、先方から指示などあれば効能などを追加する場合もある

医薬部外品、イメージ部分に効能などを追加した一例

商品名について

商品名は、主によりどりページにて使用する。
画像サイズは、pc 幅230px、縦60px程度。
spはpcの2倍のサイズ。

モーダル同様、PC・SPともにデザインが共通の為、psbも共通。
同じアートボード内で制作し、assets設定で書き出しファイルを分けている。

レイヤー階層


構成内容は下記の通り。
・商品名
・内容量( 単位がミリリットルの場合は、必ず mL(mは小文字、Lは大文字)で表記
・★マーク

医薬部外品の場合、上記にプラス下記を追記
・内容量の後に〈医薬部外品〉を追記
・★マークの後に、[販売名:NNN(名称)]を追加

医薬部外品の例


管理方法

いずれも先祖返りのトラブルがしばしば起こった為、24年12月よりデータを一か所にまとめて運用を開始。
画像 ならびに psdは最新のもののみ格納し、更新していく

管理一覧表

各画像の一覧表。変更などがあれば都度更新していく

📒TOF_モーダル管理表
https://docs.google.com/spreadsheets/d/19WKKpKahmYe1nuyEiDpf3vE6NwZAt0fwRAXlFmoQKnM/edit?gid=0#gid=0
A列にメモや補足を記載。
旧商品、終売商品、季節限定の商品、一時的に制作したモーダルの施策月なども記載。
※過去素材を流用する際は先祖返りにくれぐれも注意する

■ データ格納先

書き出し画像データ、psdともに最新のものをEドライブに格納
最新のもののみ格納し、更新していく。

📁格納先
E:\共有ドライブ\02.コンサル・制作事業\02.進行中案件\10.豆腐の盛田屋様\02.サイト構築\00.季刊誌\商品説明モーダル画像\都度更新date

\モーダル画像
\商品名パーツ

モーダル、商品名それぞれ、二つの階層で分ける
・最新の書き出し画像 をすべて入れたフォルダ
・最新のPSD(そのassetsフォルダ)

データの運用ルール

・「都度更新date」フォルダには、書き出し画像、psdとフォルダを分けて運用する
・いずれも最新のもののみ格納し、更新していく

■ 画像ファイル

モーダル画像・商品名パーツのファイル名称は基本的に
商品(発番コード)番号(X…商品番号)を入れることで、分かり良く、対象の検索をかけやすくする
いずれもモーダル管理表管理表のD-G列に吐き出された名称と同様にする

種類書き出し名称
モーダル画像modal_XXXXXX.jpg
modal_XXXXXX_sp.jpg
商品名パーツitem_XXXXXX_pc.jpg
item_XXXXXX_sp.jpg

書き出された画像はコーダー連携前に、いずれも「new_modal」「new_itemname」のフォルダに格納する

商品番号について

商品番号、施策品番についは、施策月に共有されるコード表に則る

例) 📁25年3月施策の場合
E:\共有ドライブ\02.コンサル・制作事業\02.進行中案件\10.豆腐の盛田屋様\02.サイト構築\00.季刊誌\2503\07.商品画像・コード表

発番コード 事例

■ PSD

・新規の商品の制作、更新する場合は、別ファイルにて制作。
 最終データのパーツのみを「都度更新」ファルダ内のデータに反映する。
・更新したpsdはファイル名の末に更新月を入れる
・先祖返り防止の為、旧assetsフォルダは「削除」

■ 例外

その月の施策によって、モーダル内に 「よりどり初登場」など一時的に入れることがある。
その際は、下記のように対応

例)24年11月施策の場合
・モーダル画像・商品名パーツのファイル名(X…商品番号)
 「modal_XXXXXX_pc_2411」(pc/sp)
 「item_XXXXXX_pc_2411」(pc/sp)
・psdの格納先は施策月の「ページ」に格納
モーダル管理表管理表のA列に施策月を記載する画像

■ 共有

<社内>
・コーディング連携時に、施策に必要なaseetsを共有する。

<社外>
・新規で制作した場合は、月末に該当部分のPSDのみを納品する

先祖返りのご指摘事例

①豆乳液 自然生活
 g→mL

②豆乳よーぐると泡クレンジング
80g→150mL

③どろんとバーム
 注釈 プロアテーゼ → プロテアーゼ

▲上記が正しい注釈

最後に

運用についてのルールなど、やり良い方法で都度更新・変更していく。
その際は、デザインチームならびに関連のメンバーに周知をする。

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