本マニュアルは、豆腐の盛田屋さまのキャンペーンページを、コーディングツールを用いてコーディングする場合の手順です。
※よりどりキャンペーンの構築は対象外です。
📋 目次
- 作業開始前の準備(フォルダ構造・index.aspx・tdk.ascxの編集)
- コーディングツールでできること
- ツールの基本操作(ステップバイステップ)
- パーツの設定ガイド
- 生成コードの読み方(bscstm入門)
- よくあるQ&A
CHAPTER 1:作業開始前の準備
コーディングツールを使う前に、フォルダの準備と index.aspx・tdk.ascx の編集が必要です。順番に確認しましょう。
フォルダ構造を理解する
TOFのキャンペーンページは、RPの仕組み上 PCとスマートフォンそれぞれに index.aspx が必要 です。ただし、ページの中身(コンテンツ)は content.ascx という1つのファイルに書いて、PC・SP両方から共通で読み込む形になっています。
前月のキャンペーンページのデータ(ext/campaign/cp2605xxx/ フォルダをまるごと)をダウンロードし、編集開始するのがスムーズです。
💡 ポイント
自分で書くのは content.ascx(コンテンツ本文)だけ。index.aspx はパスとタイトルを書き換えるだけでOKです。
📁 root(PC用フォルダ構造)
- ext/campaign/cp2605xxx/
- css/
- img/
- js/
- content.ascx (コンテンツ本文:ここをツールで作る)
- tdk.ascx (keyword・description管理)
- index.aspx (title・読込ファイル指定)
📁 SmartPhone(SP用フォルダ構造)
- ext/campaign/cp2605xxx/
- index.aspx (title・読込ファイル指定のみ)
※SPフォルダには index.aspx のみ配置し、コンテンツはPC側の content.ascx を共通で参照します。
✅ 作業の始め方
ベースとなる既存キャンペーンのフォルダ(PC・SP両方)をまるごとコピーし、新しいキャンペーンコード名にリネームして作業を始めると効率的です。
index.aspx ① ── 読み込みパスを変更する
コピーしたフォルダの index.aspx(PC・SP両方)を開き、content.ascx と tdk.ascx の読み込みパスを 新しいキャンペーンコードに書き換え ます。
<%-- コンテンツ 読み込み --%>
<%@ Register TagPrefix="uc" TagName="ContentHtmlInclude" Src="~/ext/campaign/cp2605xxx/content.ascx" %>
<%@ Register TagPrefix="uc" TagName="ContentTDKInclude" Src="~/ext/campaign/cp2605xxx/tdk.ascx" %>
⚠ 注意
PC用 index.aspx と SP用 index.aspx の 2ファイル両方 を書き換えてください。片方だけ変更すると、PCまたはSPでページが壊れます。
index.aspx ② ── タイトルを編集する
同じ index.aspx の先頭行にある Title=”…” の部分を、今回のキャンペーンのページタイトルに書き換えます。
<%@ Page Title="大豆の知恵を食卓へ! サポート食品20%OFF│豆腐の盛田屋<公式>豆乳スキンケア化粧品" Language="C#" Inherits="ContentsPage" MasterPageFile="~/Form/Common/CampaignPage.master" %>
| 書き方のルール | 例 |
|---|---|
| キャンペーン名 | 大豆の知恵を食卓へ! サポート食品20%OFF |
| 区切り文字 | │(全角縦棒) |
| ブランド名 | 豆腐の盛田屋<公式>豆乳スキンケア化粧品 |
tdk.ascx ③ ── descriptionを編集する
tdk.ascx はキャンペーンページの SEOメタ情報(description・keywords)を管理するファイルです。PCフォルダ内に1つあります。
<meta name="description" content="大豆の知恵を食卓へ! サポート食品20%OFFのページです。豆乳由来の自然派化粧品にこだわる、豆腐の盛田屋公式サイトです。お肌...">
- description:先頭の「○○のページです。」部分のみ書き換える。
〇〇の部分は「index.aspx」のtitleタグに入力したキャンペーン名と一致させます。
——————
例)
title:大豆の知恵を食卓へ! サポート食品20%OFF|豆腐の盛田屋<公式>豆乳スキンケア化粧品
description:大豆の知恵を食卓へ! サポート食品20%OFFのページです。豆乳由来の自然派化粧品に…
——————
※「豆乳由来の自然派化粧品にこだわる、」以降の固定文は変更しない。 - keywords:変更不要。そのまま残す。
⚠️ 注意
description の後半(「豆乳由来の自然派化粧品にこだわる、豆腐の盛田屋公式サイトです。」以降)は全キャンペーン共通の固定文です。誤って削除・変更しないよう注意してください。
CHAPTER 2:コーディングツールでできること
▼コーディングツール
E:\共有ドライブ\02.コンサル・制作事業\02.進行中案件\10.豆腐の盛田屋様\02.サイト構築\00.季刊誌\作業ツール\tof_normalCam_Corder
tof_campaign_generator.html
TOFのキャンペーンページは、content.ascx というファイルにHTMLを書いて作ります。このHTMLをゼロから手書きするのは大変なので、コーディングツールを使って自動生成します。
- GUIでパーツ(画像・ボタンなど)を組み合わせてページを組む
- プレビュー画面でPC・SP両方の見た目を確認できる
- 規約に沿ったコードを自動で出力してくれる(余白計算・クラス記述など)
- カートインURLも自動で組み立ててくれる
作業の全体フロー
- 画像をテスト環境にアップする:デザイナーからもらった画像ファイルを、テストサーバーの所定フォルダに配置します。
- ツールでページを組む:コーディングツールを開き、セクション・パーツを追加しながらページを組み立てます。
- プレビューで確認する:PC・SP両方のプレビューでレイアウトに問題がないか確認します。
- コードをコピーして貼り付ける:生成されたコードをコピーし、content.ascx の main_wrap というクラスがついたdivの中に貼り付けます。
- JSファイルをアップする(必要な場合):アコーディオンや商品詳細モーダルを使う場合は、style.js もダウンロード・アップが必要です。
CHAPTER 3:ツールの基本操作
インストールは不要です。ChromeまたはEdgeブラウザで tof_campaign_generator.html を開いて作業を開始します。
STEP 1 : URL欄を入力する
ツールを開いたら最初に、編集エリア上部のURL欄にキャンペーンのパス(例:cp2605xxx)を入力します。これによりプレビューの画像参照先が自動で切り替わります。
STEP 2 : 画像をテスト環境にアップする
プレビュー表示のために、先に以下のフォルダへ画像をアップしてください。
/R1205_TofuMoritaya_Test/ext/campaign/〈URLに入力した値〉/img/
STEP 3 & STEP 4 : セクションと子パーツの追加
「+ セクションを追加」ボタンで大枠を作ったあと、セクション内部のパーツ追加ボタン(画像・ボタン・アコーディオン・定期注意書き・注釈テキストなど)をクリックして配置していきます。
STEP 5 & STEP 6 : プレビュー確認と貼り付け
右パネルの「PC」「SP」ボタンで表示幅を切り替えて確認し、問題なければ「コードをコピー」して content.ascx の main_wrap の中に貼り付けます。
<div class="main_wrap">
<!-- ↓ここにツールで生成したコードを貼り付け -->
</div>
CHAPTER 4:パーツの設定ガイド
余白(margin)の入力について
すべてのパーツにある余白入力欄には、PC用の値を入れるだけでOKです。SP用の値はツールが自動で「PC × 0.5」の計算を行い、クラス(mt-20px など)を自動入力します。SP側を手動で変更したい場合は、SP欄に直接数値を入力すると手動設定が保持されます。
画像パーツの「ファイル選択」について
画像パーツでローカルのファイルを選択すると、画像の実寸サイズ(width / height)が自動的に取得されてコードに反映されます。
ボタンパーツのカートイン設定
カートボタンの場合、商品の種別(通常商品・バリエーション商品・定期商品)を選んでコードを入力するとカートURLを自動生成します。カートイン設定がされている場合は、通常のリンクURLよりもカートURLの出力が優先されます。
商品詳細モーダルの「2回目表示」
同じ商品コードのモーダルを同一ページに2回以上配置するときは、2個目以降のパーツで「2回目表示」チェックをONにします。これによりアンカーIDに -2 が付き、IDの重複を回避できます。
CHAPTER 5:生成コードの読み方(bscstm入門)
bscstmとは、HTMLの class 属性に書くだけでデザインを調整できる 社内CSSフレームワーク です。class="bscstm" がついたdivの中だけで有効になります。
<p class="mt-20px fz-14px">テキスト</p>
クラスの読み方:SP + PC のセット
bscstmのクラスは「SP用 → PC用」の順で書くルールです。PC用のクラスには md- という文字が入ります。
例:class="mt-10px mt-md-20px"
→ SP(767px以下)では上の余白10px、PC(768px以上)では上の余白20px。
よく出てくるクラス一覧
mt-{数字}px: 上の余白(margin-top)mb-{数字}px: 下の余白(margin-bottom)px-{数字}px: 左右の内側余白(padding左右)w-{数字}p: 幅(%) ※例: w-83p は幅83%fz-{数字}px: 文字サイズfw-bold: 太字text-center: 中央揃えmx-auto: ブロック要素の左右中央配置pc-only/sp-only: PCのみ表示 / SPのみ表示
SP/PC 画像の出し分け(pictureタグ)
PCとSPで別画像を表示する場合、ツールは <picture> タグを自動出力します。<source> タグにSP用画像、<img> タグにPC用画像が割り当てられます。
CHAPTER 6:よくあるQ&A
Q:プレビューに画像が表示されない
A:テスト環境のサーバーに画像がアップされているか確認してください。ファイル名のスペルミス・大文字小文字の違い、ツールのURL欄の入力ミスが主な原因です。
Q:パーツを追加したのにプレビューに出ない
A:画像パーツは画像ファイルを選択(ローカルから選択だけで可)しないとコードが出力されません。
Q:アコーディオンをアップしたのに開閉しない
A:style.js がテスト環境の js/ フォルダにアップされていない可能性があります。ツールの「style.jsをダウンロード」ボタンから取得して配置してください。
Q:生成コードを一部手修正したい。どこを触ればいい?
A:コードをコピーして content.ascx に貼り付けた後、そのファイルを直接編集してbscstmのクラスを書き換えてください。
